寒天よせ☆アップルゼリー
りんごや洋なし、桃、もちろん柿も
寒天よせにすると美味しいですね。
これは8月に収穫された桃の写真ですが、
柔らかくなってしまったものを煮て寒天で固めました。
ドロッとしてしまった柿などもこんな風にすると美味しくいただけます。
(その場合は加熱時間を短縮するなどしてください)
りんごや洋なし、柿でも同じやり方ですので、参考にしてください。
◎材料
★好みの形に切ったくだもの・・・適量
★てんさいとう・・・適量、この量でも大さじ6杯くらい、ジャムよりは甘くしません
砂糖は他のものでもよい
★レモン汁・・・少々、やはり入れたほうが味が引き立ちます
★水・・・200ccくらい、量によって加減してください、
寒天でよせるので少ないとやりにくいですが、
後で加えることも出来ますので、あまり多すぎないほうが良いでしょう
水は残り物のワインなどにしても良いです。
★寒天粉、又は棒状の寒天・・・水分にあわせて、
寒天粉の場合500ccに小さじ1杯
棒の場合、800から1000ccに1本(浸るくらいの水にしばらく浸しておき、
よく絞ってから液に入れ、あわたてきを使って溶けるまで良くかき混ぜること)
材料を入れて圧力鍋で沸騰してから2分加圧、
そのまま自然放置します。
水分だけをざるでこして液体の量にあわせた寒天をいれ、
あわたてきを使って溶けるまで良くかき混ぜる、
特に棒寒天の場合は溶けにくいのでていねいに・・・。
(実を入れてしまうと、混ぜているとき崩れるので後から入れます)
実を入れて軽くかき混ぜ、タッパーやカップなどに移して
あら熱がとれたら、冷蔵庫で冷やし固めます。
(私は実の分は見ないで、水分量で寒天を入れますが、
十分に固まります、お好みで調整してください)
切り分けていただきます。
何か添えても良いですね、私は蒸したケーキを添えたり
くだものソースをかけることもあります。
寒天は良く使うので粉寒天を常備しています。
普通に買うと量も少なく高いので、1年に一回、
他のいろんな材料と一緒に富沢商店というところで買っています。
まだネット販売が始まらなかった頃からのお得意様です。
(一年に一回ですが・・・(⌒Д⌒)・・・)
朝もやのフルーツの森、
農家の仕事は休みなし、そして、早朝から始まります。