梅酒りんごのアップルパイ

今回はちょっと前に作ったお菓子、梅酒りんごのアップルパイです。

 

 

このパイの生地は、前に書いたクリスピーピザ生地の応用です。

バターを使わずにオリーブオイルで作ったヘルシーでサクサクのパイ生地です。

 

そして、中身はフライパンりんごの応用です。

りんご煮は、特に梅酒を入れなくてもいいのですが、

入れると香りがいいですね、洋酒などを入れても良いです。

下ページと同じ作り方で梅酒を大さじ2くらい入れました。

(干しぶどうは今回は入れていません)

フライパンりんご

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パイ生地の材料は以下の分量です。

 

★パイ生地材料(パイ2個分)・・・(今回はこの2倍作っています)

 

◎薄力粉・・・カップ1

 

◎オリーブオイル・・・大さじ2〜3

 

◎塩・・・小さじ3分の1〜2分の1

 

◎水・・・30〜80cc(オリーブオイルを増やしたら水を減らす)

 

生地の詳しい作り方はこちらをご参照ください。

アップルプレート

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これは上記の生地を二つに分けてからラップにはさんで延ばし、

(注・ピザのときよりは厚みを持たせて延ばします

2〜3ミリくらいの厚さが良いと思います)

 

梅酒りんごをたっぷり入れて半分にたたみました。

(上を少し小さめにずらして置き、下の生地をめくって上に重ねます)

 

 

フォークで押さえながら、ぐるりと模様をつけてゆきます。

(このときフォークの先で生地に穴を開けないよう・・・、

焼いてる間に汁がこぼれます)

 

 

キッチンバサミ、又はナイフで上に切り目を入れます。

(あまり下まで入れると汁がこぼれやすいです)

 

 

私はオーブンシートの上にアルミホイルを重ね、

その上において焼きました。写真は焼く前です。

 

卵の黄身をといて塗ると黄金色の焼き色が付き、市販のパイのようになりますが、

卵ほどの色は出なくても、煮汁を少し取っておいて塗ったり

又はジャムを水で少しゆるめて塗ったりすると代用できます。

今回は何にも塗っていません。

 

 

家のオーブンでは、250度で15分、乾燥5〜10分

(少し高めでないと焼き色がつかないオーブンです・・・ガス)

 

焼きあがってアラ熱が取れたら

ホイルのまま発泡スチロールのトレイに移しました。

 

 

 

十分に冷めてからラッピングしました。

 

 

ついているカードは、ダンボールをギザギザバサミで切って、

表にはカードを印刷したもの(コピー紙で十分)を糊で貼って、

裏にはサインペンで、(・・・★梅酒アップルパイ★・・・コメント

梅酒で煮たりんご、云々・・生地は云々・・・)などと書いて、

パンチで開けた穴にゴムを通し、リボンで結んだ下にぶら下げてあります。

 

 

おみやげなどにしていますが、もしも喜んでいただけると嬉しいですね。

味に好みはあるでしょうが、心はこもっていますよ。

どうぞお試しください。

万能たれで★お豆腐の蒲焼

この間、このブログの題名の絵を差し変えましたが、

改めてご紹介すると、このキャラたちは

フルーツに宿る妖精・「フルーツおうじ」さまと

側近の妖精・「ベリー」ちゃん・・・です。

(ベリーちゃんは忠実な側近であって、決して犬ではありません)

 

この妖精たちにはモデルがいまして、

王子は「フルーツの森のおにいさん」・・・、

側近は「フルーツの森のberryちゃん」・・・です。

 

そして、私の別サイトでこの絵(その他の妖精たち)を

カードサイズに複数印刷できるように配信しています。

「ちゃいるどの おうち」

本日12月16日、久しぶりに更新しましたので、

ご興味があれば覗いてみてください。

 

 

さて、本題の材料と作り方です。

 

先日アップしたポテトサラダの上にあったお豆腐の蒲焼です。

 

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★材料

 

◎木綿豆腐・・・1丁(水切りしておく・・・下記の方法が便利)

 

◎小麦粉・・・適量(お皿に入れ、豆腐にまぶす)

 

◎オリーブオイル・・・適量

 

◎調味料・・・(まぜて、味を整えておく)

しょうゆ・・・大さじ3〜5てんさいとう・・・大さじ2〜3

万能たれ・・・大さじ1〜2

水・・・50cc〜100cc

 

◎片栗粉・・・水溶き、適量

 

好みで山椒・白ゴマなど

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◎その他

味付け変化させる・・・しょうが・・・ひとかけのすりおろし

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★作り方

 

①木綿豆腐は水切りしてから、1丁を10〜12切れに切っておく

 

②調味料を合わせて甘辛味のたれを作っておく、

(煮詰めることを考えて水を50cc〜100cc位入れる)

 

③フライパンを火にかけて、オリーブオイルを入れ、

熱したところに①のお豆腐に小麦粉をまぶして並べ、焼いてゆく

 

④片面に焼き色が付いたら裏返し、

両面に焼き色が付いたら、②の調味料を一気に入れ、

絡めながら煮詰める、途中水分が足りないようなら水を足す

 

⑤煮詰まってきたら、片栗粉の水溶きを入れて、全体に絡ませる、

粘りすぎず薄すぎず、とろみは水を足したり煮詰めたりして調整する

(片栗粉は焦げない程度に強火で煮詰めておかないと、

冷めたときにとろみが弱くなる)

 

お皿に盛り、又はご飯の上に載せて、好みで山椒、白ゴマなどを振る

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◎その他、味付け変化させる場合

 

片栗粉の水溶きと一緒にしょうがのすりおろしを入れる

(これもとっても美味しい、しょうがを使うときはたれを甘さ控えめに)

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蒲焼のようにご飯の上に載せて食べる場合、

汁気が欲しいときなどは片栗のとろみを弱くしたり、

まったく入れずに作ることもあります。

 

これは、お弁当に入れたので、とろみを強くしてあります。

 

 

前は万能たれを入れずにに作っていましたが、

入れてからの方がコクが出て美味しいです。

でも、あまりたくさんは入れすぎない方が良いです。

 

そして、お豆腐の水切りはこの方法が便利です。

知り合いから教わったもので、早めにやっておくと

色んなものに使えます。

 

麻婆豆腐などにするときもこうやってから使ったほうが

私は美味しいなと思います。

 

 

 

★豆腐の水きり

 

豆腐はパックのまま、上下とも(写真・赤い線の部分を)

角から2cmくらい4箇所、切り目を入れる

流しの角に立てて、しばらく置いておく

2〜3時間やるとなお良い

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万能たれ&水切りで淡白なお豆腐料理もコクが増します。

お試しください。

アップルプレート

先日の続き、アップルプレートですが、

そのプレートのほう・・・、クリスピーピザ生地の作り方を

写真でご説明します。ちょっと長くなります。

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★クリスピー生地材料(天板1枚分)・・・

(今回はこの2倍作っています)

 

◎強力粉・・・カップ1(今回は薄力粉も5分の1くらい混ぜました

あまり入れると生地がへなへなに・・・、

でも強力粉だけだと、寒い時期はのばしにくいのです)

 

◎オリーブオイル・・・小さじ1〜大さじ1

 

◎塩・・・小さじ3分の1〜2分の1

 

◎さとう・・・小さじ2分の1〜1

 

◎ぬるま湯・・・50〜100cc

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★作り方

 

①ボールに粉を量って、塩とオリーブオイルをその上に入れる

 

 

②スプーンなど(あればカードのようなもの)で全体をざっと混ぜ合わせ

全体がぽろぽろになるようにする

(ここではスプーンを使っていますが、

こねないためにもカードを縦にして使うとやりやすいです

イヤでなければ使っていない買い物のカードなどを

良く洗って利用すると良いかもしれません・・・

お菓子道具として売っているものも大差ありませんよ)


 

 

上からぬるま湯を入れる

 

 

③生地の具合を見ながらまとまるように全体を混ぜ、

 

(なんとなく粉の層ができていますね、こねるとこれがなくなります)

 

 

道具を置き、手に代えて、混ぜながら水分を調整(こねないこと)

水分が多すぎると伸ばしにくいので、

ぎりぎりのところでまとまる位がちょうど良い

 

④生地を手で「半分にちぎっては重ね」を何度か繰り返して、

パイのような層を作る(生地が手に付かないくらいになるまで・・・)

 

(ここはもちろん、両手でやります、

写真では右手が、カメラシャッターに取られています・・・)

 

 

⑤層を壊さないように、そのまま丸める

(すぐに伸ばせるが、ラップなどにくるんで 30分くらい寝かせるとなおよい)

 

(ここでは、ボールに入れたままで、ラップを上から包むようにしてかけ、

適当な時間、置いておきました)

 

 

⑥ラップ2枚に挟んで、麺棒でのばす

 

(大きめに切ったラップ2枚に、上の生地を半分に切ったものを

もう一度丸く整形して挟んでいます)

 

 

麺棒でなるべく薄く延ばす

 

(台の大きさを完全に無視・・・、うす〜く大きくのばし、はみ出ています

台が小さくても、慣れてくれば大丈夫、均等に薄くなっています

途中ラップがねじれたり偏ったりするので、剥がして置きなおしながらのばします)

 

 

⑦薄い生地なので、天板に移すときは上のラップだけをはがし、

オーブンペーパーを上に載せて、

 

 

(ここでちょっと微調整・・・、オーブンペーパーに合わせて

もう少しのばしてやっています)

 

 

 

さかさまにし、移動させてから裏のラップをはがす

(天板の上に載せて、ラップを取っています)

 

 

⑦フォークで全体に穴を開け、

 

 

 

ソースと具を載せてオーブンで焼く

 

(今回はマヨネーズとりんごですから、まずはマヨネーズを搾り出して・・・)

 

 

(スプーンの背を使って塗り広げてます)

 

 

この上に、生のりんご薄切りを乗せた写真が入るのですが・・・、

撮りわすれました・・・┌(×△×)┐・・・。

 

ので、焼きあがったところ、もうお皿の上に移しました。

(私はフライ返しを使って移します)

焼き時間は、家のオーブン(ガスオーブン、普通のより高温で焼く感じ)で

250度15分、乾燥5分でした。

 

 

冷めてからキッチンバサミで小さく切りました。

プラスチックトレイにアルミホイルを敷いて、交互に並べました。

 

 

ラッピングもきれいにしてみました、たま〜にですけどね・・・。

 

 

(よく見ると写真には「ピザりんご」と書いてありますが、

あとから「アップルプレート」と書き足しました・・・

大した違いはないんですけどね・・・(=⌒_⌒=)・・・)

 

以上、クリスピー生地&「アップルプレート」の作り方でした。

もちろん本家のピザに合う、美味しい生地です、お試しください。

りんご薔薇パイ・・・

今回の本当の題名は、

売れたB面、りんご薔薇パイ・・・そして、アップルプレートへ、

「ながっ・・・」と思ったので、今日はさわりのみ・・・、

 

さて、昨日の記事の「箱入りりんご娘」を作った際に、

中身(フライパンりんご)が足りなくなって

急きょ、他のものになった残り生地・・・。(パンピザ生地)

 

途中の丸く伸ばすところまでは同じで、(もうちょっと大きく、ペラペラでいい)

その上に、マヨネーズをのり代わりにして

極薄切りのりんご(生のまま)を 花びらのように丸く敷きました。

名づけて・・・「りんご薔薇パイ」

 

これは、薄切りりんごを並べているところ・・・、

 

 

そして、焼けたところ・・・、

洗って皮のまま薄切りにすれば、もっと薔薇っぽいですね。

 

 

はさみで切り分けました。

 

 

お味見してみたら美味しくって、勢いで全部なくなりそうなので、

あわててパンの脇に並べてラップしたりして・・・笑(^ Д ^)

 

これを持っていった先で「こちらのほうが美味しいかも・・・」と説明したら、

「B面のほうが売れた・・・ってやつだね」と言われ、

「なるほど・・・」・・・と思い、今度は生地を変えて作ってみることにしました。

 

生地は前にアップした、クリスピーピザ生地です。

出来上がり&ラッピングしたところです。

 

 

でもこれ、結局「りんごピザ」なのか、「りんごパイ」なのか、

それとも「りんごクラッカー」なのか、作った当人もわかりませんが、

新しい名前でも付けてやったほうがいいのかな?

それに、今回は丸くないからもう「りんご薔薇パイ」じゃなくなってるし・・・、

(どんどん変化してゆく、きちがいハカセ料理になっているかも・・・└(´o`)┘・・・)

 

だとしたら・・・「(・0・)?う〜〜ん、」といっぱい考えて・・・、

「「りんごのいかだ」なんてどうよ・・・」って言ったら、

速攻、「そのいかだ、どこ 行くねんっ!」って言われたので、

「どこ行くったって・・・、そんなこと考えてなかったしぃ・・・」(心の声)

思いつきでしゃべる・・・と見抜かれてしまうので(十分見抜かれてるって)

ない頭で、またまた一生懸命考えて・・、

「ん〜とね、口の中に入っていくんだから・・・胃の中・・・それから腸

・・・それから、ん〜と・・・」・・・わたし

「それ以上言うなっ!」・・・とのこと、・・・σ(^o^)?・・・なんでだろ〜?

 

結局「「アップルプレート」はどうだい?」・・・との提案がもらえたので、

「それいいね!」・・・と、採用してあげました。

 

で、今回は生地の作り方も写真とったのでアップしようと思います。

ただ、長くなりますので、明日以降の時間のあるときに続きを書きます。

 

今夜はここまでで・・・、おやすみなさい(- o -)(- _ -)(_  _ )。。o O

箱入り・りんご娘

ちょっと前に作った、これが・・・「箱入り・りんご娘」

ピザ生地を応用したものです。

 

 

ピザ生地は今回は以前書いたパン生地のレシピ、

途中までコピペして、変わった部分を書き足してあります。

 

そして中のりんごも、ちょっと前にご紹介した「フライパンりんご」

片栗粉でまとまりやすくしてあります。

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★パン生地材料(天板2枚分)

 

◎薄力粉・・・50g〜100g

◎強力粉・・・180〜240g

◎全粒粉・・・大さじ2〜3

・・・粉類は好みの配合で、全部で300gにする

◎てんさいとう・・・大さじ1

◎オリーブオイル・・・大さじ1

イースト・・・小さじ1

◎塩・・・小さじ1

◎水・・・200cc

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★作り方

 

①生地を15分こねて30分寝かせる(こたつの中など暖かい場所で)

(私はパン焼き器のピザ生地コースで45分)

 

②生地を取り出し、小さく分割(大体18個〜20個)して丸め、

ふきんを掛けて15〜20分ベンチタイム

 

③粉を振った台の上で麺棒で薄く丸くのばす

(餃子の生地より少し大きい・・・10cmくらい・あまり薄いと汁が垂れる、

今回は、1枚の天板に9個、天板2枚で18個製作、生地は20個に分割)

 

 

④生地の中央に、フライパンりんごを適量のせる

 

 

⑥四辺を内側に倒し、りんごを包むようにし、

 

 

四辺を立ち上げて、

 

 

指で(ぎゅうっ・・と)挟んで、四隅の生地をくっつけて、箱を作る

両手で底を四角く整え、四隅からも汁が垂れないよう、しっかりとした箱にする

(両手でやるところをのせたいのですが、右手はデジカメに取られています(*^ 0 ^*)・・・)

 

 

⑤オーブンペーパーをしいた天板に並べて、

好みでシナモンをかけて、 オーブンで焼く

 

 

今回は、私のオーブンでは210度15分・・・

・・・乾燥10分(火を止めてドアを開けないでそのまま置く)でした。

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プレーンとシナモンを作ったけど、私はシナモン好きなので、

かかっているほうが味に深みがあって好きです。

 

りんごを煮たものを入れる菓子パン、今までにも色々作ってみたけれど、

中身の汁がオーブンペーパーにたれてしまうのがイヤ・・・

(オーブンペーパーも使いまわし出来ない・・・(;+_+;)・・・ケチってます

・・・中身のジューシーさも失われる・・・(TДT)・・・)

 

そんなこんなが解決できるように、

生地で箱を作って入れてしまった りんごちゃん・・・、

食べられちゃうのはかわいそうだけど、おいしいよ!

 

※ちょっと贅沢だけど、洋なしで作ってもすっごく美味しいですよ!

りんご化粧水と石鹸

以前から、肌に効果のあるハーブ類を焼酎につけて

化粧水などにしていましたが、りんごも良いとの事で、

焼酎につけています。

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★材料

 

◎りんご・・・適量

 

◎焼酎(35度の果実酒用)・・・適量

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★作り方

 

①ハーブの場合は主に乾燥してから(アロエなど例外あり)

りんごの場合は皮ごと漬けるときは良く洗って、

あるいは皮を剥いて小さく切る(食べ残しや芯の部分を少しずつ漬けてもいい)

 

②きれいに洗い、乾燥したビンに、まず焼酎大さじ1くらいを入れ、

フタを閉めて、全体に焼酎を回してフタも消毒する(焼酎は捨てる)

 

③②のビンに①の材料を入れ、上から35度の焼酎を注ぐ

(材料がかぶるくらいの量)

 

④そのまま3ヶ月以上置く、(乾燥ものは3ヶ月以上しないと抽出しない)

りんごなど、乾燥せずに入れ、小さく刻んだ場合、2週目くらいから使える

 

⑤そのまま、あるいは精製水(薬局で500cc、100円以下で買える)

で割って、化粧水に・・・、顔、全身、髪、に使える。

好みでエッセンシャルオイルを2〜6滴ほど加える。

(50ccに3滴位の割合、ミックスでも良い)

少しずつ作って、2週間くらいで使い切るようにする、

 

夏場は特に、早めに使い切れる量だけ作ること。

保湿成分が欲しい場合は食用のオリーブオイルを少量入れる、

その場合は分離するので使うたびに振ること、

 

※私は家の井戸水を太陽光に当てたもので割ったりします。

いたむのが心配なら、先日ここで書いたスミを入れておくと、

保存性と共に、ミネラル分も出て良いかもしれません。

私も早速入れてみます。

(精製水の方が安全ではあります、すべて自己責任でお願いします)

 

また、アップルビネガーを足しても良いかもしれません(その場合は少し)、

お酢は美肌効果があるそうですから・・・。

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参考までに・・・私の場合の配合(計らないし、そのたび違うので参考にならないかも)

 

◎ハーブ&りんご焼酎・2分の1〜3分の2・・・水・2分の1〜3分の1

りんご酢・・・小さじ1〜大さじ1

◎オリーブオイル・・・冬だけ入れる、大さじ1くらい

エッセンシャルオイル・・・ラベンダーとローズマリー半々

 

エッセンシャルオイルはどこで買っているかというと、これも、ご参考までに・・・

私が今現在知っている中では、ここが安くて、品物もいいと思います。

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写真は、りんごを焼酎につけたものです。

皮ごと漬けた右のビンのは最近、左はちょっと前に漬けたもの、

 

 

そのちょっと前に漬けたものにも、新しいりんごを足してみました。

 

 

他にもハーブや無農薬みかんの皮など漬けています。

庭で出来たとか、頂いたとかを利用して、

このために材料を買ったことはありません。

 

みんなにも出来る手軽な方法としては、

ミントやカモミールティーのパックを破って漬け込む方法があります。

(紅茶成分の入っていないもの)

 

いろんな種類を作るときれいだけれど、材料も場所も取るので

漬かってきたらミックスしたり色々です。

下の段の右2本はミックスハーブ、

入れる種類が多いので少しずつ漬けたもの・・・、もう1年経ちます。

 

 

昨日、肌用の乾燥ハーブを入れて作ったものがこれ、

作りたては色がきれいですね・・・、まるで、ポプリのよう・・・。

カモミールの小さな白い花、モナルダの赤い色・・・、

左上の方に見えるのはゆずの皮、ドクダミの花も入れています。

右下の紫はラベンダーの花・・・、

 

 

ここでも書きましたが、この間から、りんご石鹸を作っていて、

その後色々考え、私なりの「究極」を目指しています。

 

一番初めに作った石鹸は、ハーブを細かくして入れたりしましたが、

たとえ細かくても、洗うときにごみが出るのは自分的にはイヤ・・・、

髪の毛もすべて石鹸で洗いたいので、

「なに、頭にゴミつけてんの?」・・・なんてことにはなりたくないのです。

 

そこで、水分の半分をりんご絞り汁やりんごを漬け込んだお酢

(前にここに書いた、アップルビネガーです)

そして上の写真のりんご焼酎やハーブ焼酎、ハチミツなどに

置き換えて後から入れて、(専門用語ではトレース時に入れる・・・と言う)

私なりのレシピを組み立てました。

 

使えるのはまだ6週間くらい先なので、なんとも言えませんが、

「めっちゃ、いいかも・・・」と思っているんです。(自画自賛・・・?)

 

これがそのレシピの石鹸・・・、

庭のハーブもりんごもすべて入ったことになります。

そして、ツブツブはありません・・・(=⌒▽⌒=)。

(使ってみて、よければレシピ書きます・・・だいぶ先です)

 

 

 

そして、石鹸作りをする人を「ソーパー」と言うらしいのですが、

「何か、そういう くくり は苦手・・・」・・・と言ったら、

「大丈夫、絶対にソーパーじゃない!・・・、

正真正銘の きちがいハカセ!!!・・・」

と言われてしまいました。(⌒―⌒)

 

「きちがいハカセ」ってなに?・・・って思う方、

・・・もしかしたらいるかも・・・、

それに、ここでこんな風にレシピを書いている私が

実はこういう感覚で料理etc.を考えていることを

知っていただいたほうが良いかも・・・、

 

そう思って、だいぶ前のブログ記事ですが、

「きちがいハカセ」について書いたものを書き写してみました。

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yahooジオログ7月分より・・・

 

「きちがいハカセ」のかなし〜い料理

 

とうとうこのお話をすることにしました。

別に秘密でもなんでもなかったのですが、

いつか書こうとは思いつつも、なかなか機会がなかった

というだけの事なのですが・・・(=⌒v⌒=)

 

さて、私の作る料理は「きちがいハカセ」のかなし〜い料理」

と言われています。

まずはなぜ「きちがいハカセ」なのか、

それは、私にとって料理は「実験」の要素が大きいからなんです。

 

「リョーリは爆発だ〜〜!!」と暴れるわけではありませんが、

「バック・トゥーダ・フューチャー」に出てくる「ドク」には

ちょっと似ているかもしれません。

(ちょっと髪の毛は爆発しているイメージです)

「じっけんだ、じっけんだ」とふざけてつぶやくこともあります。

よけられます;(*◇*);

 

そして、そんな「きちがいハカセ」がつくるのは

「かなし〜い料理」なのですが、それはなぜかと言うと、

まず1つには・・・「もし、実験に失敗して、へんてこな味に

なってしまっても食べなければならない」・・・

これはそのままで「かなしい」ことである。

 

次に二つ目には・・・「とても上手くいってこの世のものとも

思えないほど美味しくても二度と出てこないかもしれない」・・・

これは「諸行無常・一期一会」という悟りの境地に達していなければ

とても「かなしい」ことである。

・・・というわけで、

「きちがいハカセのかなし〜い料理」と言われているという訳なんです。

 

ちょっと言い訳を書いてみると、あまり一つ目の失敗はありません。

というよりも、何とかまとめてしまいます。

つぎに二つ目について言うと、決して二度と同じ味が再現できない

というわけではなく、同じものを作ることは出来るのですが、

それはもう「実験」ではないので、あまり楽しくないから

新しいことを何かやりたくなってしまうので、同じものにならないのです。

 

結局私が自分で食べたいなと思うまではリクエストしても

答えてくれないかもしれないから・・・・・

これは悲しいのかもしれませんね。(⌒Д⌒)・・・以下略・・・

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これを知ってしまったら、みなさんに

「きちがいの言うことなんか、聞いてらんにぃ・・・(なぜか会津弁)」

・・・って、言われてしまうかな?

 

それに、ここに載せたレシピも、実は家では2度と同じには作っていない

(どうしても、少しずつ変化させてしまう)・・・と聞いたら

「いったいぜんたい、何なんだ〜〜!!」って、おこられるのかな・・・(T△T)こわいよ〜

 

でも、こんな私だからやっているこのレシピ集、

見放さないで、どうぞお付き合いください。m(-。-)m

万能たれで★ポテトサラダ

色んなものに入れているので、

なかなか書ききれない「万能たれレシピ」・・・、

 

今日のお昼の焼きうどんにも入れたけど、

写真を撮り忘れた・・・。(T○T)・・・

でも、そういうものはあまりにも当たり前すぎて、

レシピを書くほどでもない・・・、ような気もするし・・・、(? 。?)

 

この「ポテトサラダ」も、個人的な入れるもの・作り方がある料理ですが、

隠し味に入れてみたら美味しかったので、ご参考までに・・・、

 

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★材料

◎じゃがいも・・・適量

◎野菜・・・きゅうり、にんじん、玉ねぎなどお好みで適量

◎調味料・・・万能たれ・塩・砂糖・こしょう・マヨネーズ・酢・しょうゆ・

みそ・バジル・炒りゴマ・すりゴマ・くるみ・アーモンド

かつぶし・オキアミ、etc.・・・お好みで適量

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★作り方

 

①ジャガイモは良く洗って皮のまま、又は剥いて、

一口大より小さめに切り、水にさらして、ざるに上げ、

鍋に入れ、ひたひたの水と万能たれ大さじ1、塩少々を入れて火にかけ、

柔らかくなるまで茹で、竹串でさして、すっと通るくらいになったら、余分な水を捨て、

水分を飛ばしながら、焦げないように弱火にし、そのまま鍋の中でマッシャーでつぶす

(水分がなくなってきたら火は止めてください)

 

②きゅうり(輪切り)、にんじん(千切り)、たまねぎ(みじん切り)は

少量の塩で揉み、しばらく置いて水分を絞っておく。

 

③酢・砂糖・しょうゆ・万能たれをボールに合わせ、②の野菜を入れ和えておく

(酢の物のような味付けをつけておく)

 

④③の野菜に①のジャガイモマッシュを入れ、

マヨネーズ・塩・こしょう・味噌・しょうゆ・炒りゴマなどを加えて味を調える

 

好みでバジル・カレー粉・その他の香辛料を入れると味の変化が楽しめます。

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これは、お弁当に入れたところ・・・、

右上の昆布の煮付け・左上の豆腐のあんかけも万能たれ入り・・・、

使っていないのはおにぎりだけということになります。

 

これらのレシピも、いつか書きたいと思います。

 

 

アルミホイルがいまいちだけど、重箱に詰めると美味しそうでしょ・・・、

万能たれポテトサラダ、お試しください。